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旧バージョン

Reputeless edited this page Aug 10, 2016 · 1 revision

インストール方法

- Siv3D August 2013 beta

Siv3D Package のダウンロード

最新の Siv3D Package をダウンロードし、ファイルを解凍します。

  • Inc・・・プロジェクトでインクルードするファイルを保存したフォルダ
  • Lib・・・プロジェクトでリンクするライブラリを保存したフォルダ
  • Others・・・現段階では使わない、その他のデータのフォルダ
  • Siv3D(xxx2013).zip・・・プロジェクトテンプレート用ファイル、解凍しないでください
  • Siv3D_Manual.html・・・Siv3D のマニュアル

環境変数の設定

  • Visual Studio 2012 を起動している場合は終了する
  • コントロールパネルを起動
  • [システムとセキュリティ] → [システム] → [システムの詳細設定] を選択
  • [システムのプロパティ] ウィンドウの [環境変数] をクリック
  • ユーザー環境変数の欄の [新規] をクリック
  • 変数名: SIV3D, 変数値: Siv3DPackage フォルダの絶対パス (C:..\Siv3DPackage(xxx2013))
  • [OK] を押して完了

    ▲ Siv3DPackage フォルダの絶対パス 正しく設定できたか確認するには、スタートメニューの検索欄に %SIV3D% と入力します。先ほど解凍した Siv3DPackage フォルダが開けば問題ありません。

プロジェクトテンプレートのコピー

Siv3DPackage フォルダの中にある Siv3D(xxx2013).zipドキュメント/Visual Studio 2012/Templates/ProjectTemplates フォルダ の中にコピーします。(解凍はしません)

プロジェクトの作成

  • Visual Studio 2012 を起動して、[ファイル] → [新しいプロジェクト] を選択
  • [▼テンプレート] → [▼Visual C++] にある [Siv3D(xxx2013)] を選択 (※トラブルシューティング: 表示されない場合)
  • プロジェクト名を入力して [OK] を押す
  • エディタに用意された次のコードを実行
# include <Siv3D.hpp>

void Main()
{
	const Font font(30);

	while(System::Update())
	{
		font.draw(L"ようこそ、Siv3D の世界へ!");
	}
}

おめでとうございます! 最初の Siv3D プログラムが動きました。

Siv3D December 2014 - Siv3D May 2015 v2

Siv3D について

  1. Siv3D の基本
  2. 図形を描く
  3. テクスチャを描く
  4. テキストを描く
  5. 文字列と数値の変換
  6. キーボード入力
  7. マウス入力
  8. サウンドの再生
  9. MIDI の再生
  10. ウィンドウと背景
  11. 図形のあたり判定
  12. 乱数
  13. ダイアログ
  14. ドラッグ & ドロップ
  15. アプリの状態
  16. テキストファイル
  17. INI, CSV, JSON
  18. バイナリファイル
  19. GUI
  20. アセット管理
  21. 画像編集
  22. Web カメラ
  23. マイク入力
  24. 経過時間の測定
  25. HSV カラー
  26. ファイルダウンロード
  27. 3D 描画
  28. 2D のレンダーステート
  29. 3D のレンダーステート
  30. パーティクル
  31. スクリーンショット
  32. アプリケーションの公開
  33. さらに学ぶには

表現テクニック集

入出力デバイス

開発のヒント

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