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Notifications
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プラグインオプション
プラグインに備えられているパラメーターを変更することで、取り込み時のデフォルトの動作を変更することができます。
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ウインドウの場所のデフォルト位置
取り込んだメッセージを画面のどこに表示するかを決定します。デフォルト値は「下」です。 このパラメータはタグで上書きすることができます。
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ウインドウ背景のデフォルト値
取り込んだメッセージのウインドウ背景を決定します。デフォルト値は「ウインドウ」です。 このパラメータはタグで上書きすることができます。
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読み込むテキストファイルのフォルダ名(MV用)
テキストファイルの置かれているフォルダ名を指定します。デフォルト値は「text」です。 このパラメータはプラグインコマンドの引数で上書きすることができます。
このオプションはツクールMZでは無視されます。プラグインコマンドから直接指定するためです。
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読み込むテキストファイルのファイル名(MV用)
テキストファイルのファイル名を指定します、デフォルト値は「message.txt」です。 このパラメータはプラグインコマンドの引数で上書きすることができます。
このオプションはツクールMZでは無視されます。プラグインコマンドから直接指定するためです。
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書き出すマップ番号のデフォルト値(MV用)
取り込んだテキストの書き出し先になるマップ番号を指定します。 このパラメータはプラグインコマンドの引数で上書きすることができます。
このオプションはツクールMZでは無視されます。プラグインコマンドから直接指定するためです。
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書き出すイベント番号のデフォルト値(MV用)
取り込んだテキストの書き出し先になるイベント番号を指定します。 このパラメータはプラグインコマンドの引数で上書きすることができます。
このオプションはツクールMZでは無視されます。プラグインコマンドから直接指定するためです。
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書き出すページ番号のデフォルト値(MV用)
取り込んだテキストの書き出し先になるページ番号を指定します。 このパラメータはプラグインコマンドの引数で上書きすることができます。
このオプションはツクールMZでは無視されます。プラグインコマンドから直接指定するためです。
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イベントを上書きする
デフォルトの動作では、書き出し先のイベントは上書きされず、末尾に追加する動作になっています。この動作を上書きに変更します。 このオプションを有効にすると、書き出し先のイベントにあるコマンドは全て失われるので利用に注意してください。必ず動作確認をしてから利用してください。 このオプションはマップイベント、コモンイベント両方の動作に共通です。 この共通設定を利用するのではなく、イベントごとに異なる動作がしたいなど、より細かい制御が必要な場合は、プラグインコマンドの引数を利用してください。
このオプションはツクールMZでは無視されます。プラグインコマンドから直接指定するためです。
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コメントアウト記号
コメントアウトに使う記号を変更します。デフォルトは「%」です。この欄に何も書かない(記号を削除する)とコメントアウトは無効になり、すべての行が表示されるようになります。また、コメントアウト記号は文頭にある場合のみコメントアウトが適用され、文中にある場合は適用されません。
例:
% コメントアウトされる 1% 10% 100% コメントアウトされない
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デバッグモードを利用する
文法エラーの箇所が分からない場合やこのプラグインのバグが疑われるときに利用します。 このモードを利用すると書き出しが遅くなります。 ログはF8で表示されるコンソールに出力されます。
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メッセージ表示
実行時に通常メッセージを表示します。OFFで警告以外のメッセージが表示されなくなります。デフォルト値はtrueです。
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警告表示
実行時に警告を表示します。OFFで警告が表示されなくなります。デフォルト値はtrueです。