Fix check_coding_rule CI

[meltingrabbit]

概要

CIが正しく動いてなさそう？

手元で回すと落ちるものが，CIでは通ってる気がする？

詳細

シンボリックリンク内でのpythonが正しくパスを参照しない

検証結果

CIが正しく落ちて，正しく通ればOK

[meltingrabbit]

https://github.com/ut-issl/c2a-core/runs/4483874852?check_suite_focus=true

え？動いてないじゃん？？？？

シンボリックリンク貼った環境で動かすとだめなのか？

[meltingrabbit]

正しく動いてないのに，CI自体は動いてそうな雰囲気だして，OKの結果出してるの，なんでなんだ．．．

[sksat]

僕の手元(Linux Desktop)だとCIと同様にCompleted!とだけ出力されますね．

[meltingrabbit]

末端のスペースを入れてみたので，

../../../src_core/CmdTlm/block_command_executor.c: 19: THE END OF A STATEMENT SHOULD BE A COMMENT OR A LINE BREAK
static CTCP packet_;
../../../src_core/CmdTlm/block_command_executor.c: 19: ANY SPACE AT EOL NEEDS TO BE REMOVED
static CTCP packet_;
../../../src_core/CmdTlm/common_tlm_cmd_packet_util.h: 132: SPACE IS REQUIRED BEFORE AND AFTER BINARY OPERATOR
(*((type*)( \
../../../src_user/Applications/app_registry.c: 17: THE END OF A STATEMENT SHOULD BE A COMMENT OR A LINE BREAK
  add_application_(AR_DI_UART_TEST, UART_TEST_update);
../../../src_user/Applications/app_registry.c: 17: ANY SPACE AT EOL NEEDS TO BE REMOVED
  add_application_(AR_DI_UART_TEST, UART_TEST_update);
The above files are invalid coding rule.

とでるはず．

[meltingrabbit]

これいれたのでデバッグ出力が出るはずなのに，

https://github.com/ut-issl/c2a-core/runs/4483971149?check_suite_focus=true

なので，明らかにおかしい．ファイルが読み込まれてなさそう？

[meltingrabbit]

いや大丈夫か．一旦読み込まれたファイルを出力するようにするか．

[meltingrabbit]

https://github.com/ut-issl/c2a-core/runs/4484010751?check_suite_focus=true

ファイルが１つも読み込まれてない！！！

[meltingrabbit]

target_dirs はちゃんとあるな．

for root, dirs, files in os.walk(target_dir): が動いてない？？

@sksat この中身動いてるか確かめられたりする？

[sksat]

あー，これsrc/src_coreとしてじゃなくてシンボリックリンクの先のScrript/CIがcdになってるんでは

[meltingrabbit]

userに置くのはノーチャンなんですかね

ISSLだけでも，MOBC, AOBC, TOBCで3つメンテするのがだるいので，ノーチャンですねぇ．．．

[sksat]

userに置く，というのはあくまでファイルパス上の話でいいので，このスクリプトのリポジトリを切ってしまってcore同様にuserから参照する(これをsubmoduleでやるのは違う気もするので最新版をcloneしてくるのでいいけど)，とかはアリかなと思うんですがどうでしょう．

[sksat]

まあでもコーディングルールのリポジトリ分けるのは違うかなあ．やっぱりナシで．

[meltingrabbit]

cloneする場所は src ？

src_user だと結局上むいちゃうから意味ないよね．

[meltingrabbit]

おけ

[meltingrabbit]

ymlってコメントだめなんだっけ？

b51bafd

これ，action lintは何も言わないけど，CI動かなくなっちゃったね．

[meltingrabbit]

あ，なるほど，それは凡ミス．

python実行パス直すとして，一回この状態で動かしてみます．

[meltingrabbit]

正しくコケたな．

[meltingrabbit]

coreはsubmoduleなので，今のcloneし直しのほうが実は良いという気がしてきた．

相対パスで上に戻って参照しにいくスクリプトの方が渋い

これ，具体的にどう渋い？ @sksat

[sksat]

あーまあ確かにexample userがmonorepo的にcoreとくっ付いてる方が実情とは離れてるのか

[meltingrabbit]

setup.sh は，ローカル開発するときは必要なんだよね．（これはシンボリックリンクにしないと，変更したものがcommitできなくなっちゃうので & 自分自身を submoduleにはとれないので）

[meltingrabbit]

一旦，coreをcloneする形で，コーディングルールチェックとエンコーディングチェックCIを書き換えます．（ちょい急いでいるので）

[sksat]

うーん，言い方が難しいですがsrc/{src_core|src_user}というディレクトリ構造を暗黙のうちに過程するだけでなくcwdという(とくに明示しなければ)どこにあるかも分からないものがsrc/src_core/Scirpt/CIであることを前提にしているのでかなり渋い．あとは一般的に上に戻っちゃう相対パスを多用しちゃうとその部分の再利用性が恐ろしく落ちるので忌避すべきがち．

[meltingrabbit]

あとは一般的に上に戻っちゃう相対パスを多用しちゃうとその部分の再利用性が恐ろしく落ちるので忌避すべきがち．

これはそのとおりだね．

src/{src_core|src_user}というディレクトリ構造を

これは，今仮定されてしまってる（testしかり，ツール類しかり，某IDEしかり）ので， #6 で対応かなぁ．

[meltingrabbit]

エンコーディングチェックCI は対応不要だった

[sksat]

はい．現状激しく仮定しているのはそうなんですが，このスクリプトはソースコードとかと密結合になっているわけではないですし，これ単体で直せるので気付いた今直しちゃうべきだとは思います(それはそれとして急ぎということであればこのPRでworkaround的に雑に対応してすぐにマージしちゃうのはアリ)．

[meltingrabbit]

なるほど．

とすると，一旦 c2a_root_dir は残し，python実行パスはsrc にする感じかな．

[sksat]

とりあえずそれでよさそう

[meltingrabbit]

それはそれとして， (type*) が規約違反になってしまってかなしい．．．（type が型ではない（ここでは型なんだけど，まあ型とは認識されないので）と認識されてて， * がbinary operator扱いになって，規約違反）

*) の間はスペース入れなくていいというふうにスクリプトを変える作業してます．

#41 を何とかするのをそれなりの時期にやってもいい気がしてきたなぁ．

[meltingrabbit]

修正done

[meltingrabbit]

正しくCIおちたのでOKそう．reabseする．

[sksat]

よさそう