Alternative ls command.
Python 3.9 以上がインストールされていれば利用可能です。
pip install lssr
# カレントディレクトリにあるアイテムを表示
lssr
# 指定したディレクトリにあるアイテムを表示(相対パス)
lssr path/to/target/dir
# 絶対パスでの指定
lssr /absolute/path/to/target/dir
# ソート順を逆にする
lssr -r
lssr --reverse path/to/target/dir
# 最終内容更新時刻順の新しい順にソート
lssr -t
# 古い順
lssr -tr
# ファイルサイズの大きい順にソート
lssr -S
# 小さい順
lssr -rS
# オプションの並び順は、ある程度自由です
lssr -t path/to/target/dir --reverse
# ヘルプを表示
lssr -h
lssr --help
# バージョンを表示
lssr -V
lssr --version
-
アイテムの並び順が異なります。デフォルトで、以下の順序でアイテムが表示されます。
- フォルダ -> ファイル
- Unicode
つまり、GitHub と同様の並び順になるはずです。
-
ドットファイルを含んだリスト形式でのカラー表示がデフォルトです(
ls -AGl
と同等)。 -
現在、パスを 2 つ以上指定することはできません。その代わり、オプションの指定はパスの前後どちらでも良いです。
-
多くのオプションがまだ実装されていません。利用できるオプションは上記「使い方」やヘルプコマンドを参照してください。