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rakeタスク

Tatsuya Koishi edited this page Sep 25, 2021 · 25 revisions

rakeタスクの*のところには、各ソースのIDが入る。詳細は bundle exec rake -T 実行のこと。

デーモンの操作

rake restart

  • tomato-shriekerを起動/再起動する。

rake stop

  • tomato-shriekerを終了する。

rake start

  • tomato-shriekerを起動する。
  • ほとんどの状況でrake restartで代用できる為、通常利用する必要はない。

テキストソースの操作

rake tomato:source:*:shriek

  • テキストソースの投稿を実行する。
  • 設定されたスケジュールに関わらず、投稿を即実行する場合に使用。

コマンドソースの操作

rake tomato:source:*:bundler

  • コマンドソースがRubyのコマンドである場合に、その環境でbundle installを実行。
  • コマンドソースの対象コマンドが bundle または bundler で始まる場合にのみ使用できる。
  • bundle installはtomato-tootの権限で実行される。
  • bundle installが必要な旨のエラーが発生する場合に、問題を解決できる場合がある。

rake tomato:source:*:exec

  • コマンドソースの対象コマンドのみを実行する。 投稿は行わない。
  • 実行秒数が標準エラー出力に出力される。
  • コマンド部分の動作確認に使用する。

rake tomato:source:*:shriek

  • コマンドソースの投稿を実行する。
  • 設定されたスケジュールに関わらず、投稿を即実行する場合に使用。

フィードソースの操作

フィードソースだけでなく、Googleニュースソースツイートタイムラインソースでも利用可。

rake tomato:source:*:fetch

  • フィードのフェッチのみを実行。 投稿は行わない。
  • 結果をYAMLで表示する。
  • フィード自体の内容や、動作の確認に使用する。

rake tomato:source:*:touch

  • ソースに対して現在時刻の空のエントリを登録する。
  • 対象ソースの更新時刻が、現在時刻に更新される。

rake tomato:source:*:clear

  • ソースの全エントリを削除。

rake tomato:source:*:purge

  • ソースの古いエントリを削除。
  • /sources/*/keep/yearsで指定された年数より古いエントリが削除の対象。未指定の場合はこのタスクを実行できない。
  • 削除は1時間ごとに実行される為、明示的な実行は通常は不要。

rake tomato:source:*:shriek

  • ソースの新着エントリの投稿を実行する。
  • 設定されたスケジュールに関わらず、投稿を即実行する場合に使用。

管理

rake test

  • テストを全件実行する。
  • 特定のテストケースのみ実行する場合は、コマンドラインツールtest.rbの利用をお勧め。

rake config:lint

  • 設定ファイルの簡単なチェックを行う。
  • rake restart時に毎回実行される為、明示的な実行は通常は不要。

rake migration:run

  • tomato-shrieker更新後の、データベースのマイグレーションを行う。
  • rake restart時に毎回実行される為、明示的な実行は通常は不要。
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