DES 生成

64bitの平文、鍵を用いてDESを生成する。

また、暗号化された文と鍵を用いて復号する。

DESについて

使い方

$ git clone https://github.com/peco2282/DESGenerator.git

コマンドプロンプトで動かす

1. kotlinをインストール、pathを通す。参考

暗号化する場合：

⚠️ 復号のjarファイルを作る場合、.jarファイルの名前を変えることを推奨します。

2. コマンドプロンプトで DESGenerator フォルダに行き、kotlinc -d DESGenerator.jar -include-runtime src/main/kotlin/Encode.kt を実行
3. kotlin -cp DESGenerator.jar EncodeKt 平文(64bit) 鍵(64bit) (例: kotlin -cp DESGenerator.jar EncodeKt 00111010....(64bit-Plain) 1010010111....(64bit-Key))
4. 16段目, 平文暗号が最後に出力されれば成功。

復号する場合：

⚠️ 暗号化jarファイルを作る場合、.jarファイルの名前を変えることを推奨します。

2. コマンドプロンプトで DESGenerator フォルダに行き、kotlinc -d DESGenerator.jar -include-runtime src/main/kotlin/Decode.kt を実行
3. kotlin -cp DESDenerator.jar DecodeKt 平文(64bit)　鍵(64bit) (例: kotlin -cp DESGenerator.jar DecodeKt 11101001....(64bit-Compiled) 1010010111....(64bit-Key) )
4. 16段目, 復号された平文が最後に出力されれば成功。

16段目, 平文暗号が最後に出力されれば成功。

両方を1つのjarに圧縮する場合。

2. コマンドプロンプトで DESGenerator フォルダに行き、kotlinc -d DESGenerator.jar -include-runtime src/main/kotlin/Encode.kt src/main/kotlin/Decode.kt を実行
3. kotlin -cp DESGenerator.jar (EncodeKt 又は DecodeKt) 00110011....(平文または暗号化文-64bit) 11001100....(鍵-64bit)

ターミナルではなくてファイルとして出力したい場合

kotlin -cp DESGenerator.jar EncodeKt 平文(64bit) 鍵(64bit) >> encode.txt

---

Intellij側から動かす。

1. Injellij-IDEA で DESGenerator フォルダを開く。
2. 右上の 実行環境の編集 を開く。
3. プログラム引数に平文64bitと鍵64bitを入力。(例：0010010111..... 1000111100...)
4. Encode.kt または Decode.kt を開き、fun main(args: Array<String>) { の緑の▶印を押す。
5. 下の実行タブが開き、出力が行われる。