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oigami edited this page Mar 29, 2017 · 9 revisions

MMD上で動く便利プラグインです。

現在、以下の機能があります。

PMMファイルを保存してない場合、「ファイルが保存できません:2」というエラーが出ます。新規作業中であっても「上書き保存」「名前をつけて保存」などで適当な名前をつけてください。

メニューから「画面分割」にチェックを入れることで分割がされます。ただし、モデルを読み込むまで初期化がされないので、気をつけてください。

モデルを読み込むと、以下のようになります。

また、ボーン移動時などに正しく描画されないので、「地面影表示」と「セルフシャドウ表示」のチェックを外してください。



分割されたウィンドウは個別に移動拡大などもできます。 * ctrl+左クリック移動 左クリックした領域のビューを移動
  • ctrl+shift+左クリック移動
    左クリックした領域のビューのサイズを変更します。

  • alt+左クリック移動
    左クリックした領域のカメラの視点を回転します。

  • alt+shift+左クリック移動
    左クリックした領域のカメラの視点を移動します。

  • alt+ctrl+shift+左クリック移動
    左クリックした領域のカメラの距離を変更します。

「画面分割ウィンドウ」にチェックを入れることで設定ウィンドウを表示できます。ここで、透明度、部分的な非表示化などが設定できます。

  • 全体チェックボックス
    最初にメニューから選んだ「画面分割」と同期していて、画面分割の有効無効の設定です。

  • 左上(右上・左下・右下)チェックボックス
    部分的な有効無効の設定です。チェックを外すとその部分は非表示になります。

  • 固定・モデル追従
    モデル追従を選択すると、モデルのセンターの動きをカメラが追従するようになります。

  • スライドバー
    右に行くほど透明度が高くなります。

  • セーブ
    現在の分割されたウィンドウの情報をファイルに保存します。

  • ロード
    選択したファイルをロードし、分割ウィンドウに適用させます。

デフォルトでショートカットがオンになってるので、F1からF9までを押すことで、それぞれに対応した補間曲線が適用されます。

メニューから「補間曲線パレット」にチェックを入れることでウィンドウが表示されます。

  • 1~9,0
    押すことで、対応した補間曲線が適用されます。

  • ショートカットチェックボックス
    チェックを入れるとF1からF9までが、ショートカットキーになります。

  • 設定
    補間曲線の設定ができます。

デフォルトで5分ずつ最大50個pmmファイルがバックアップされます。

設定は直接plugin/MMDUtility/autosave/setting.txtを編集してください。ダウンロード時は入っていませんが、MMDの初回起動時に自動生成されます。自分で作成しても構いません。

1行目がバックアップする間隔(分)、2行目が保持する最大数です。 setting.txtを更新した後はMMDの再起動が必要です。

画像はデフォルト値の5分と50個の例です。

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