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MMD上で動く便利プラグインです。
現在、以下の機能があります。
PMMファイルを保存してない場合、「ファイルが保存できません:2」というエラーが出ます。新規作業中であっても「上書き保存」「名前をつけて保存」などで適当な名前をつけてください。
メニューから「画面分割」にチェックを入れることで分割がされます。ただし、モデルを読み込むまで初期化がされないので、気をつけてください。
モデルを読み込むと、以下のようになります。
また、ボーン移動時などに正しく描画されないので、「地面影表示」と「セルフシャドウ表示」のチェックを外してください。
分割されたウィンドウは個別に移動拡大などもできます。 * ctrl+左クリック移動 左クリックした領域のビューを移動
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ctrl+shift+左クリック移動
左クリックした領域のビューのサイズを変更します。 -
alt+左クリック移動
左クリックした領域のカメラの視点を回転します。 -
alt+shift+左クリック移動
左クリックした領域のカメラの視点を移動します。 -
alt+ctrl+shift+左クリック移動
左クリックした領域のカメラの距離を変更します。
「画面分割ウィンドウ」にチェックを入れることで設定ウィンドウを表示できます。ここで、透明度、部分的な非表示化などが設定できます。
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全体チェックボックス
最初にメニューから選んだ「画面分割」と同期していて、画面分割の有効無効の設定です。 -
左上(右上・左下・右下)チェックボックス
部分的な有効無効の設定です。チェックを外すとその部分は非表示になります。 -
固定・モデル追従
モデル追従を選択すると、モデルのセンターの動きをカメラが追従するようになります。 -
スライドバー
右に行くほど透明度が高くなります。 -
セーブ
現在の分割されたウィンドウの情報をファイルに保存します。 -
ロード
選択したファイルをロードし、分割ウィンドウに適用させます。
デフォルトでショートカットがオンになってるので、F1からF9までを押すことで、それぞれに対応した補間曲線が適用されます。
メニューから「補間曲線パレット」にチェックを入れることでウィンドウが表示されます。
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1~9,0
押すことで、対応した補間曲線が適用されます。 -
ショートカットチェックボックス
チェックを入れるとF1からF9までが、ショートカットキーになります。 -
設定
補間曲線の設定ができます。
デフォルトで5分ずつ最大50個pmmファイルがバックアップされます。
設定は直接plugin/MMDUtility/autosave/setting.txt
を編集してください。ダウンロード時は入っていませんが、MMDの初回起動時に自動生成されます。自分で作成しても構いません。
1行目がバックアップする間隔(分)、2行目が保持する最大数です。 setting.txtを更新した後はMMDの再起動が必要です。
画像はデフォルト値の5分と50個の例です。