問い合わせシート作成用スクリプトです。
- 入力フォルダにJSONファイルを格納してください。
- issue49.gsの関数outputJsonを実行してください。中間ファイル格納フォルダにJSONファイルが出力されます。
- issue49.gsの関数outputSsを実行してください。出力ファイル格納フォルダに「実行日時_施設別英文論文リスト」という名前のフォルダが作成され、その下にスプレッドシートが施設毎に出力されます。
- forCheck.gsの関数forCheck1を実行してください。コンソールに'[]'だけ出力された場合は作業の必要はありません。[001, 002]のように施設コードが出力された場合は[]内をissue49.gsの4行目、targetFileListに貼り付けてからissue49.gsの関数outputSsByFileNameを実行してください。その後再び関数forCheck1を実行してください。
- forCheck.gsの関数forCheck2を実行してください。コンソールにtrueと出力されていれば作業の必要はありません。falseの場合は原因を確認してください。
- forCheck.gsの関数forCheck3を実行してください。コンソールに「対象0件」と出力されていれば作業の必要はありません。それ以外の場合はスクリプトプロパティ'forCheck3SheetId'で定めたスプレッドシートに情報が出力されます。原因を確認してください。
下記関数の追加が必要です。OO, ADには該当施設名を判別するための情報、facilityNumberには施設コードを設定してください。
function getHospOoAd_(){
return [{
OO: [
"content",
"content",
],
AD: ["full address"],
facilityNumber: 000,
},
{
OO: [
"content",
"content",
],
AD: ["full address", "full address"],
facilityNumber: 000,
},
{
OO: ["content", "content"],
AD: ["full address"],
facilityNumber: 000,
}];
}
下記のスクリプトプロパティの設定が必要です。
- forCheck3SheetId : 関数forCheck3の結果出力を行うスプレッドシートのID
- hospInfoFileId : 病院基本情報のスプレッドシートのID
- inputFolder : 入力JSONファイルを格納しているフォルダのID
- intermediateFolder : 中間ファイル格納フォルダのID
- outputFolderId : 問い合わせシート出力フォルダのID
下記ライブラリに依存します。
https://github.com/nnh/spreadSheetBatchUpdate/blob/master/spreadSheetBatchUpdate.gs
Google Sheets API, Google Drive APIに依存します。
{
"timeZone": "Asia/Tokyo",
"dependencies": {
"enabledAdvancedServices": [
{
"userSymbol": "Sheets",
"version": "v4",
"serviceId": "sheets"
},
{
"userSymbol": "Drive",
"version": "v2",
"serviceId": "drive"
}
],
"libraries": [
{
"userSymbol": "spreadSheetBatchUpdate",
"version": "0",
"libraryId": "xxx",
"developmentMode": true
}
]
},
"exceptionLogging": "STACKDRIVER",
"runtimeVersion": "V8"
}