Software Design 2020年12月号第1特集 第3章で紹介したサンプルアプリケーションです。
名前付きボリュームを利用してデータベースのデータの永続化をしています。データの永続化の挙動を手元で確認する際に活用していただければと思います。
サンプルアプリケーションの作成手順の詳細はチームで共有するための『Rails 6 x MySQL 8』Docker環境構築手順をご覧になってください。
$ docker-compose up
コンテナ起動時にデータベースのテーブルを自動で作成するようにしているため、db:migrate
コマンドの手動実行は不要です。
localhost:3000/events/new
のフォームからデータを登録できます。
# コンテナを削除する場合
$ docker-compose down
# コンテナとデータボリュームを削除する場合
$ docker-compose down --volumes
$ docker volume ls [ボリューム名]
$ docker volume rm [ボリューム名]
なにかあればIssueやTwitter(@nishina555)でご連絡ください。