ドキュメントとコメントに重きをおいた参考実装用ibus-ime.
このプロジェクトはibus-katariにインスパイアされて作られました。
主にibus-katariのテスト機能の実装とかに使います。
設定画面(予定),入力モードの切り替えの部分(prop),変換テーブル、preedit、commit等の機能が一通り揃う予定.
gcc levena.c $(pkg-config ibus-1.0 --cflags --libs)
そのうちでかくなったらMakefile書くかもしれません。
cp ./levena.xml /usr/share/ibus/component/
ibusにibus-levenaを認識させる。
ibus restart
xmlコンポーネント(levena.xml)を読み込ませるためにibusの再起動
ibus list-engine | grep levena
ibusにibus-levenaが登録されていることを確認。
./a.out
別のターミナルにてIME(ibus-levena)側の起動。 起動後はibusからの入力待ちとなりターミナルが帰ってきませんが閉じないで下さい。 閉じるとIME(ibus-levena)が終わってしまいます。
ibus engine ibus-levena
ibus-levenaを現在のIMEとして使用する。 終了したい場合、ctrl+cやibus-levenaが起動しているウインドウを閉じればibus-engineがデフォルトのIMEに自動で切り替わるはずです。
本imeの目的の一つとしてibus-imeの挙動の説明があり、またibusの挙動関連についてのドキュメントがあまり存在していないため、詳細なドキュメント整備を心がけています。 分かり難い部分がございましたらissueを頂けると幸いです。
lv7777