統計的手法で当選数字を分析する。入出力は基本的にファイルで行うCUIだが、一部GUIあり。
ナンバーズ、ミニロト、ロト6共にプログラムの構成は共通。
あくまで分析なので当選を保証するものではない。
2007年に開発し、その後多少のメンテナンスをしつつも長らく非公開だった。
AGPL-3.0 License
Copyright (C) 2007 kozok-dev
Microsoft Visual C++ Toolkit 2003、Platform SDK等をインストールしてパスを通した後、build.batを実行。
メインプログラム。scr.txt、wn.txt、exp.txt(任意)を読み、分析結果であるana.txtを出力する。
scr.txtでの設定値によってはtsv形式のana_*.txtも出力する(ana_mm.txtは例外)。
過去の分析結果の統計をanas.txtとして出力する。実際はanaを引数付きで実行しているだけ。
ana_ec.txt、ana_wn.txtを読み、ana_ec.txtの数字を良さそうな順番に並べ替えたexp.txtを出力する。 sqlite形式のexp.dbもおまけで出力される。
wn.txtを読み、限られた数字から全組み合わせを買い続けていた場合の統計をcn.txtとして出力する。
数字は遺伝的アルゴリズム、または総当たりで自動的に選ばれるが、ロト6のみcne.txtが読めれば手動で選べる。
遺伝的アルゴリズムの場合は無限ループなので適当な所でEnterを押して終わらせる。
exp.txtを読み、GUIで当選確認を行う。
引数で指定されたファイルまたはexp.txtを読み、GUIでシートにマークする箇所を確認する。
GUIで数字を選び、マークシートに印刷する。うまく印刷されるかは分からない。
数字をファイルから読み込むことも可。
exp.txtの数字を並び替える。
引数で指定されたcsvファイルから当選数字をwn.txtとして出力する。
csvはネット上のいろいろな所から取得できるが、それに合わせてプログラムの修正が必要。
分析に関する設定。詳細は省略するが、scr.cが理解できれば分かるはず。