このページは、2016/04/27に行われた、ライフ&インフォ女子の会の「さらに複雑なグラフの作図、解析結果の共有、記録」の講義資料です
以下のソフトウェアがあらかじめインストールされている必要があります。なお、OSはMac OS Xを想定しています
- R : 本講義で説明するコードの実行
- R-Studio : レポート作成
- Latex環境 : レポートのpdf形式への変換
- pandoc : レポートの様々な形式への変換
Rは、CRAN Homepageの、Download R for (Mac) OS Xで、R-3.2.4.pkg(2016/4/25時点で最新版)をダウンロードの上、インストールしてください
R-Studioは、R-Studio Homepageの、RStudio 0.99.896 - Mac OS X 10.6+ (64-bit, 2016/4/25時点で最新版)をダウンロードの上、インストールしてください
Latex環境は、MacTex Homepageの、MacTeX.pkg(MacTex 2015, 2016/4/25時点で最新版)をダウンロードの上、インストールしてください
pandocはR-Studioインストール時に、自動的に導入されるとのことですが、もしインストールされていなかった場合は、Macのターミナルを起動後に、homebrewコマンドを以下のように実行してください(2016/4/25時点でバージョンが1.12.4.2)
brew install pandoc
以下のRパッケージがあらかじめインストールされている必要があります
- ggplot2 : 作図
- reshape : ggplot2が想定するデータ形式への変換
- GGally : ggplot2風のペアプロット
- pairsD3 : インタラクティブなペアプロット
- scatterplot3d : 3次元描画
- animation : 動画作成
- rgl : インタラクティブな3次元描画
- plotly : インタラクティブな作図
まず、Rを起動します
R
次に、以下のコードを実行することでパッケージがインストールされます
install.packages("ggplot2")
install.packages("reshape")
install.packages("GGally")
install.packages("pairsD3")
install.packages("scatterplot3d")
install.packages("animation")
install.packages("rgl")
install.packages("plotly")
ライフ&インフォ女子会.key、またはライフ&インフォ女子会.pdfを参照してください
demo.Rに書かれています。Rのコンソール画面にコピー&ペーストしてご利用ください
静的なレポート例.Rmd、Irisの個体差.Rmdがそれに相当します。ダブルクリックで、R-Studioが起動するので、KNIT TO HTMLなどのボタンで、各フォーマットに変換してください