Skip to content
Takahashi Fumiki edited this page Feb 18, 2024 · 4 revisions

このWikiはプラグイン WP-Checkin および Webサイト WP Checkin の利用方法について説明します。

利用資格および登録方法

WP CheckinはすべてのWordCamp主催者が無料で利用可能です。現在は手動での登録となっていますので、公開されたWordCampの主催者が WordSlack などで利用方法を質問してください。

利用の流れ

  1. 連絡を受け、WordCampの開催確認が取れたら、サイトを作成します。サイトは地域名+年(例・ tokyo-2023 )となります。
  2. ユーザーを発行します。サイトは基本的にスタッフしか閲覧しないものなので、利用者は2-3名にとどめておくのがよいでしょう。
  3. 設定 > チェックイン から以下の項目を設定してください。
    • サイトのURL
    • Basic認証のユーザー名とパスワード
  4. チェックインはWordCampサイトでのチケット購入情報をCSVとしてエクスポートし、 設定 > チェックイン からアップロードします。つまり、CSVをアップロードした時点での情報が利用されるので、当日のチェックイン直前などに購入した方は表示されません。この点、ご留意ください。
  5. WordCampサイトから「通知」ツールを使って、参加者にメールを送ってください。この際、 設定 > チェックイン に表示されている画像タグ `` をメール本文貼りつけることで、メールにQRコードが表示されます。
  6. 受付当日、参加者にQRコードを表示してもらってください。このQRコードをスマートフォンのQRリーダーでスキャンすると、ブラウザが開かれます。この際、ステップ3で設定してBasic認証を尋ねられるので、事前にスタッフに共有してください。
    • QRコードが見つかったら、チケットの情報が表示されます。「チェックイン」を押すと、そのユーザーがチェックインした時刻が記録されます。
    • 見つからなかった場合、メールアドレスで検索を行います。
    • それでも見つからなかったら、WordCampサイトのデータなどと突合してください。この場合、ヘルプデスクなどを用意しておくと、受付待機列が伸びません。

関連リンク

  1. WordCamp Tokyo 2019における受付フロー改善の取り組みについて
  2. A proposal letter about WordCamp Check in system
Clone this wiki locally