このプロジェクトでは、ポケモンおみくじアプリを構築します。
ボタンをクリックすると、ランダムなポケモンと運勢が表示され、そのポケモンの詳細から、ヒントを得ることができます。
Next.js App Router の、基本的な機能と使い方について学習します。
合わせて、サーバーコンポーネントとクライアントコンポーネントの使い分け、さまざまなデータフェッチの方法について確認してください。
このプロジェクトの難易度と趣旨を踏まえて、以下の使用をお勧めします。
- Next.js 15/ App Router
- TypeScript による型チェック
- Tailwind CSS によるスタイリング
- shadcn/ui によるコンポーネントの導入
- loading.tsx によるローディング制御
- PokeAPI を用いたポケモンデータの取得
- 「ユーザーストーリー」を全て満たす、アプリを構築してください。
- 必要に応じて、スクリーンショットやデモサイトの URL を、参照してください。
- なお、スタイルは、あなた自身で独自にカスタマイズすることが可能です。
- おみくじを引く:
- トップページでボタンをクリックすると、ランダムなポケモンと運勢が表示される
- 結果表示:
- ポケモンの画像、名前(日本語)、運勢をカードで表示
- 詳細情報:
- ポケモン占いの詳細情報(タイプ、能力値など)を確認できる
今回推奨する API は、「PokeAPI」です。
- この API は、ユーザー登録なしで、無料で使用できます
- 以下のエンドポイントから、データを取得できます
/api/v2/pokemon/{id}
- ポケモンの基本情報/api/v2/pokemon-species/{id}
- 日本語名と説明文
- ユーザーがサイトにアクセスすると、おみくじを引く「Drow Fortune」ボタンが表示されている
- ボタンをクリックすると、ローディング表示の後に結果が表示される
- 結果には、運勢(大吉、吉、中吉、末吉、凶)とポケモンの情報が含まれる
- ポケモンの情報は日本語で表示される
- ポケモンの画像が表示される
- 「詳細を見る」をクリックすると、そのポケモンの詳細情報が表示される
- 詳細ページには、ポケモン占いの詳細が、日本語で表示されている
- ポケモンの画像が表示されている
- データ取得中は適切なローディング表示がされる
- アプリケーションがデプロイされており、誰でもアクセス可能である。