v1.1.0 Boletaria
⚔️ Version 1.1.0 🛡
以下の機能が実装されています。
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イベントコマンドのパラメータを GUI で設定してエディタに挿入できるように。
これまではクリップボードにコピーされるのを手動でペーストしていたのが直接挿入できるようになった。 -
GUI のパラメータ編集では以下の機能が使えます。
- フラッシュ、色調変更時のカラーをプレビューしながら編集する機能
もう RGB 値を勘で入力しなくてもよい - 画像や音声などのファイルを一覧から選択できるように
もう勘でファイル名を入力しなくてもよい - ツクールのエディタ上でのデフォルト値があらかじめ設定されるように
もう勘で数値を指定しなくてよい - 上限値、下限値の制限がかかるように
- フラッシュ、色調変更時のカラーをプレビューしながら編集する機能
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遠景の変更時に指定する loopX, loopY は未指定で false になるようになった。
互換性のない変更点
- ピクチャの表示、移動時の座標を変数で指定する byVariable キーワードが byVariables をキーとするパラメータに変更に。
コマンド呼び出し形式は以下のようになった。
// 直接指定
@showPicture 1 "ファイル名" topLeft [0 0] scale: [100 100] opacity: 255 blendMode: normal
// 変数で指定
@showPicture 2 "ファイル名" topLeft byVariables: [1 1] scale: [100 100] opacity: 255 blendMode: normal
些細な変更点
- パース結果に色がつくように。ツクールのエディタ上での見た目を確認できます(気持ちの問題です)。