2 つの Kubernetes クラスタ(production/development)に、自環境名を echo
する Pod を配置するマニフェスト
以下のツールが利用可能であること:
本リポジトリでは、 Terraform を利用してローカルテスト環境の構築およびアプリケーションのデプロイの再現性を確保している。
以下の説明では、${ENV}
を対象の環境に合わせて次のように読み替えること:
production
:prd
development
:dev
なお、下記説明中のコマンドは、本リポジトリルートで実行されることを前提としている。
make infra-${ENV}-plan
# 構築されようとしているローカル kind クラスタの内容を確認make infra-${ENV}-apply
# ローカル環境に kind クラスタを構築
make app-${ENV}-plan
# デプロイされようとしているアプリケーションの構成を確認make app-${ENV}-apply
# ローカル環境へのアプリケーションのデプロイ
make app-${ENV}-destroy
make infra-${ENV}-destroy
ローカルテスト環境上のアプリケーションへは、Ingress を通じて以下のホストポートから利用できる:
production
: 80development
: 8080
ローカルテスト環境上にデプロイされたアプリケーションの利用例:
# アプリケーションのデプロイまで完了した状態で
$ curl localhost:80 # production 環境の利用
production
$ curl localhost:8080 # development 環境の利用
development