diff --git a/src/ch10-02-traits.md b/src/ch10-02-traits.md index 53f7cc04..063ca7ed 100644 --- a/src/ch10-02-traits.md +++ b/src/ch10-02-traits.md @@ -190,27 +190,6 @@ know, people`. このコードは、`1 new tweet: horse_ebooks: of course, as you probably already know, people`と出力します。 - - -リスト10-13で`Summary`トレイトと`NewArticle`、`Tweet`型を同じ*lib.rs*に定義したので、 -全部同じスコープにあることに注目してください。この*lib.rs*を`aggregator`と呼ばれるクレート専用にして、 -誰か他の人が私たちのクレートの機能を活用して自分のライブラリのスコープに定義された構造体に`Summary`トレイトを実装したいとしましょう。 -まず、トレイトをスコープに取り込む必要があるでしょう。`use aggregator::Summary;`と指定してそれを行えば、 -これにより、自分の型に`Summary`を実装することが可能になるでしょう。`Summary`トレイトは、 -他のクレートが実装するためには、公開トレイトである必要があり、ここでは、リスト10-12の`trait`の前に、 -`pub`キーワードを置いたのでそうなっています。 -