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行動計量学会第19回春の合宿セミナー Aコース

今日から始めるベイジアンモデリング

はじめに

このセミナーの目標

考え方の目標(伝えたいこと)

  1. 「与えられたデータの特徴を探る」研究から「データを作り出すメカニズムを考える」研究へ変わること。
  2. 求めるものが確率変数になること。
  3. サンプルから作られた事後分布の近似データを解釈することにより間違いが生じにくくなること。

技術的な目標(学んで欲しいこと)

  1. MCMCサンプルの読み方
  2. 仮想データの組み立て方
  3. 添字の使い方(階層性への自然な拡張)

準備にあたって

準備にあたっては,別に用意しました準備用のページにアクセスしてください。 R,RStudio,rstanパッケージのインストールの方法が書いてあります。

本セミナーで使うRのパッケージは次の通りです。

  • rstanパッケージ
  • tidyrパッケージ
  • ggplot2パッケージ
  • MASSパッケージ
  • looパッケージ

発展的な利用のために,次のパッケージがあると便利です

  • psychパッケージ
  • dplyrパッケージ

資料

投影資料はこちらからダウンロードできます

第一講 環境の準備

第二講 考え方の準備

第三講 Stan入門

  • 公式サンプル(8schools)のファイルは8shcool.stanです。
  • 公式サンプルを呼び出して使うRコードはLesson3.Rです。

第四講 ベイジアンモデラーへの道

第五講 ベイジアンモデラーへの道

第六講 より発展的なモデリング

  • 第六講 Rのソースコード(前半)Lesson6.Rです。
  • モデルコード 階層線形モデル1;切片が異なるモデルmodel8.stan
  • モデルコード 階層線形モデル2;切片を分布で表すモデルmodel8b.stan
  • モデルコード 階層線形モデル3;切片と傾きが異なるモデルmodel8c.stan
  • モデルコード 階層線形モデル4;弱情報事前分布をもたせたモデルmodel8d.stan
  • モデルコード 階層線形モデル5;パイの実階層モデルmodel9.stan
  • 参考文献;広島ベイズ塾資料;コーシー分布について
  • 第六講 Rのソースコード(後半)Lesson7.Rです。
  • モデルコード 一般的な回帰分析;正規分布を仮定model10.stan
  • モデルコード ロバストな回帰分析;t分布を仮定model10a.stan
  • モデルコード ロバストな回帰分析2;コーシー分布を仮定model10b.stan
  • モデルコード 欠損値の推定;相関係数のモデルmodel11.stan
  • モデルコード 欠損値の推定;回帰分析のモデルmodel12.stan
  • モデルコード 状態空間モデル;model13.stan
  • モデルコード 状態空間モデル2;model13b.stan

参考文献リスト