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File metadata and controls

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FileAssociationTool

主に音楽データファイルのアイコンと起動アプリを設定するためのツール

[概要]
主に音楽データファイルのアイコンと起動アプリを設定するためのツールです。
用意したicoファイルのファイル名を見ながら対応する拡張子に対する設定をレジストリに書き込みます。

[注意]
・このツールを使用するとExplorerなどの関連するレジストリを削除、更新して、ファイルのアイコンと起動アプリの指定を行います。
想定外の動作結果になることも予想されますので実行前にバックアップなどの対策を行ってください。
実行は「自己責任」になり、これによって何が起こっても当方では一切責任を持ちません。

[簡単な使用方法]
1.先ず.icoファイルを用意します。ファイル名は以下の様にします。
  mdp_???.ico
???には設定対象になるファイルの拡張子が入ります。
例えば.vgmと.xgmの設定を行いたければ、それぞれmdp_vgm.ico、mdp_xgm.icoを用意します。

2.FileAssociationTool.exeが存在するフォルダに「ico」フォルダを作成しその中に用意した.icoファイルをコピーしておきます。

3.FileAssociationTool.exeを起動します。1と2の手順を踏んでいれば設定値がそれに合わせて調整されます。
そうでなければ初期値が表示されますのでご自分で調整してください。

4.「実行するプログラムのフルパス(とオプション)」に、
ファイルをダブルクリックしたときなどに起動したいプログラムが正しく指定されていることを確認します。
初期値は「"C:\MDPlayer\MDPlayerx64.exe" "%1"」が入力されています。
(MDPlayerをデフォルト(特に変更せず)にインストールしている場合はこの初期値で問題ないと思います。)

5.「実行」ボタンを押すと設定が実施され成功すれば「Success」のダイアログが表示されます。

6.「×」ボタンを押して終了します。

[設定項目の説明]
「拡張子」
設定を行いたい拡張子を列挙します。「;」を区切り文字として使用します。
例えば.vgmと.xgmの設定を行いたければ、「.vgm;.xgm」と入力します。
「新しいレジストリキーの前置詞」
拡張子毎の詳細な設定を保存するために追加/上書きするレジストリの名前を設定します。
特に都合が無ければ初期値のまま「MDPlayer」で問題ありません。
例えば.vgmと.xgmの設定を行いたければ、「MDPlayer.vgm」「MDPlayer.xgm」というレジストリが追加されます。
「.icoファイルがあるフルパス」
設定したい.icoファイルをフルパスで指定します。
この時指定したフルパスに「???」があるとその部分を「拡張子」で指定した拡張子名に差し替えて設定します。
例えば「c:\ico\mdp_???.ico」と指定し、「拡張子」に「.vgm;.xgm」が指定されていた場合は、
「c:\ico\mdp_vgm.ico」「c:\ico\mdp_xgm.ico」
が指定されたことになります。
「実行するプログラムのフルパス(とオプション)」
初期値は「"C:\MDPlayer\MDPlayerx64.exe" "%1"」が入力されています。
MDPlayerをデフォルト(特に変更せず)にインストールしている場合はこの初期値で問題ないと思います。
そうではない場合は調整を行ってください。
因みに"%1"はダブルクリックしたファイルのフルパスを意味しています。

[著作権・免責]
FileAssociationToolはGPLv3ライセンスに準ずる物とします。LICENSE.txtを参照。
著作権は作者が保有しています。
このソフトは無保証であり、このソフトを使用した事による
いかなる損害も作者は一切の責任を負いません。
また、著作権表示および本許諾表示は本ソフトでは不要です。