-
Notifications
You must be signed in to change notification settings - Fork 0
/
Copy pathReadMe1st.txt
executable file
·46 lines (37 loc) · 1.43 KB
/
ReadMe1st.txt
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
えせかんな・Windows IMM32 版 Ver. 1.0.0
2004. 1.16
1.はじめに
本ソフトは、えせかんなをベースにした、 WindowsのIMMのAPIを使用してWindows上の
IMMでかな漢字変換を行うためのものです。
えせかんなとは違い、本体とモジュールには分離せず、一体構造としてあります。
将来、何かのために分離構造にするかもしれないので、そのあたりの構造はあまりいじ
らないようにしてありますが、多分このままでしょう(Windows上で分離構造にすべき
ケースが思い当たらない(汗))。
現状では、Win9X系には対応していません(Unicode系のファンクションを使用してい
ます)。リクエストがあれば作るかもしれません。
2.ビルド方法
$ make
でメイクしてください。
autoconf系のツールにはそのうち対応するかもしれません(cygwin環境でしか意味が無
いソフトなのであまり意味が無いかなとは思っていますが)。
3.起動方法
$ canna2imm32.exe &
で起動してください。
cygrunsrv.exeでサービスに登録するのはお勧めしません。
起動時のオプションは、
$ canna2imm32.exe --help
で確認してください。
4.終了方法
$ kill <pid>
で終了してください。
勝手に終了してしまう場合は、バグです(申し訳ない)。
5.既知の問題
・学習に失敗することがあります。
6.その他
・外からアクセスするためには、/etc/hosts.canna2imm32 に記述してください。
xf1.mlb.jp
xf2.mlb.jp
の様に、一行に1ホストを記述してください。
特に/etc/hosts.canna2imm32に記述が無い場合でも、localhostと起動したホスト名での
アクセスは可能です。
以上