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link.wiki

File metadata and controls

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  1. summary リンクリソース
  2. labels Manual

Table of Contents

導入

リソースからリンクを辿って関連リソースを取得することができます。htmlで``タグに相当する機能です。Webでユーザーはリンクをたどるだけで違うページにアクセスできます。ページの取得方法はカプセル化され、ユーザーはページの取得法を学習する必要がありません。

BEARのリソースリンクも同じです。リソースの関係はリソース内でカプセル化され、クライアントからはリンクを参照するだけで関連リソースに繋がります。

詳細

コード例

ページ(呼び出し側)

ユーザーID1のユーザーの最新記事、およびコメントを取得する例です。 ユーザー情報からブログ、最新記事、コメントとリンクされていて、それらリソースを全て取得して一度に全てテンプレートにアサインする例です。

全てのリソースが一度にテンプレートにアサインされます。 リンクしたリソースの全ての値はgetBody(true)で取得できます。

以下のような場合は最初のログインの値だけが取得できます。

リソース

onLinkメソッドを用意して、リンク名をキーに、URIを値にしたリンク情報連想配列を返します。

リンクには2種類の方法で指定できます。シリアライズされたURIでクエリーを指定する方法とCRUDオペレーションの時のようにパラメーターで指定する方法です。

例)クエリー付きURIを指定する方法

例)パラメーター連想配列で指定する方法

デバック

開発時に上記のように内容を確認するには最後にp()をつけます。

このように画面に表示されます。

http://www2.bear-project.net/image/links.png